薪ストーブ
薪のはぜる音が静かに響き渡り、それに同調して炎が揺らぐ。そしてほのかに漂う薪の香り。自然と家族が集まり、炎のゆらめきに合わせて語りだす。そんな炎につつまれた空間を演出します。
しかし、家の中に火をおこすため、施工や取り扱いには他の暖房器具以上の注意が必要になります。
その道具を十分に理解し、安全な施工を施すことは、そこに住む人々の義務であり、そして、安全と豊かさを守る役目なのです。
一、家中の空気と人を暖める
薪ストーブは抜群の暖房効果を誇ります。
家づくりと同時にプランをしておくと家中にあたたかい空気が行き渡り、
真冬でも薪ストーブ1台であたたまります。
寝る前に薪をくべておけば 翌朝までほんのりと暖かさが残り、気持ちのいい朝を迎えられます。
そんな中で、家族が集い、笑い、語り合い・・・
そういった日常生活をそっと演出する空間には、
我が家に合った薪ストーブを選びたいですね。
二、心が和む炎の揺らぎ
自然で、存在するだけで何故かほっとし、心が和むもの。
橙色の暖かな炎。
その炎の揺らぎを見ているだけで、体も気持ちも解きほぐされます。
炎を見ていると、なぜか心が落ち着いてきます。
『同じ炎でも、石油ストーブやガスストーブではそんな気にならない。不思議だ。』
そういった不思議な力が、薪ストーブにはあります。
三、子供たちのために守っていきたいもの
地球の環境問題と住まいの生活環境。
「地球温暖化」「CO2削減」と環境問題が深刻化される中、化石燃料をなるべく使わない事が理想でしょう。
住宅であれば、より二酸化炭素の排出量が少ない木造住宅や、家具、そして、暖をとる為の薪などに日本の木材を使用することで、
「地球温暖化」や「CO2の排出量」を抑えることができるのです。
そして、スイッチ1つでとはいかないが、子供たちと一緒に準備した薪を焚いた薪ストーブの前で、会話やコミュニケーションをとる。
地球の環境と子供たちの生活環境を守る義務が私たちにはあると考えます。
実際の施工例は、コチラです。
新築はもちろんのこと、リフォームでも薪ストーブのある暮らしが得られます。
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