注文住宅、新築、リフォーム、石川県、白山市、金沢市、建匠舎

新築

私どもは出来上がりのすばらしさは当然で、見えなくなる部分こそ大事という考えのもとで家づくりをしています。

基礎工事

地盤調査の結果のもとその地盤にあった改良工事をし地盤保障をうけています。その地盤上に基礎巾150mmで高耐久性仕様のベタ基礎を施工してあります。住宅保障制度による検査も受けていて10年保障登録される住宅です。

木造・骨組み

柱・染材ともに石川県産の杉の「芯持材」を使用し、柱材の寸法は管柱は4寸、通し柱は5寸です。大工さんが1本1本吟味しながら手刻みをしています。

断熱・害虫駆除

断熱
羊毛断熱材ウールブレスを使用しています。建物の断熱性能を高める要素となっています。

屋根下地防水紙
アスファルトルーフィングを使用せず呼吸するルーフィング材ルーフラミテクトを使用しています。

防虫防蟻材

人体無害の菊エキスを主成分とした無農薬害虫駆除剤にわかり易く色付けして施工しています。

内装仕上げ

床組み（土台、タルキ等）はヒノキ、床材は15mm国産ヒノキを2階には30ｍｍの国産杉を使用しています。その下には、ステ張り材としてヒノキの間伐材で作った集成材を使っています。松等に比べて耐久性や腐食、害虫に強いそれらの材を適所に使用しております。ヒノキやスギで仕上がった床は質や肌触りが柔らかく家の中にここち良い香りがたちこめています。

木工家具

テレビ台や下駄箱を造付家具として製作しました。家具の材料を柱や建具と同じもので造ることによって部屋全体の統一感がでました。建物の形や配置に合わせて自由に製作できるのも良点です。